膀胱炎の原因

膀胱炎はほとんどの場合、尿道の出口から細菌が膀胱に侵入することにより起こります。そのため尿道の短い女性に起こりやすいことになります。最も多いのは直腸からの細菌です。便の中の細菌が外陰部の皮膚に付着し、尿を我慢したときとか性交の際などに尿道から膀胱に入り込みます。
膀胱には感染を防御するシステムがあります。一つはおしっこをすることで細菌を体の外へ排出すること、もう一つは膀胱粘膜の防御作用です。これには粘膜への十分な血流が必要です。冷えや過労など何らかの原因でこれがうまく働いていないと感染してしまうことになります。
この他に感染経路としては、血液やリンパの流れを介して他の体の部位からと言うことも考えられますが、これらは重い合併症がある場合に限られます。

膀胱炎の予防法

  • 尿を我慢しないようにしましょう
  • 水分は多い目に摂るようにしましょう
  • 下腹部を冷やしたり、疲労やストレスをためないようにしましょう
  • 生理用品はこまめに替えましょう
  • セックスの前にはシャワーで清潔にし終わった後には排尿しましょう
  • 排便後には前から後ろに拭きましょう
  • 排便後のウォシュレットで洗浄液を尿道付近へ飛ばさないようにしましょう
  • 排尿毎に尿道を洗浄するのは止めましょう

膀胱炎を良く起こす方に

クランベリー、和名ツルコケモモ(蔓苔桃)に効果があります。
日本ではあまりなじみのない酸っぱい果物です。デパートなどでは販売されるようにもなってきていますが、日本ではジュースやサプリメントとしての方が手に入りやすくなっています。尿を酸性化することと、含まれている成分により細菌が増えることを妨げます。国際的に権威とされるアメリカの「ナチュラルメディシン・データベース」の日本語訳版「健康食品の全て:同文書院」によれば、尿路感染症に対する予防効果は、「効くと断言は出来ませんが、効果の可能性が科学的に示唆されています」という有効性レベル3とされています。これは高く評価される1つないし2つの臨床試験で有効性が認められたことを示します。ちなみに、サプリメントとして使用されることがあるサメ軟骨は、乳癌や前立腺癌などには有効性レベル4(効かないかもしれません)とされ、関節炎などには「科学的なデータが不十分です」と評価されています。クランベリーをジュースではなくサプリメントで取ることは、妊娠中や授乳中は控えて下さい。また、クランベリーにはグレープフルーツほどではありませんが、医薬品との相互作用があります。血をさらさらにする薬であるワーファリンや一部の降圧剤・高脂血症薬などを服用されている場合は注意が必要です。

クランベリージュースを見つけました。あべのキューズモール地下1階のスーパーマーケット成城石井です。イトーヨーカドーの少し北側で東よりの筋です。
味はちょっと酸っぱいですが甘みもあり美味しいジュースでした。